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Vol.121 帰って来た宇宙大作戦 [海外ドラマ]

「宇宙大作戦 STAR TREK TOS」のデジタルリマスター版がNHK BSで始まってからしばらくが経つ。

だから観ている人も結構多いのではないかと思うのだが、このリマスター版、過去の名作を改変することなくリニューアルし新たな付加価値を付ける、という点でよい見本になりうる例なのではないだろうか?

映像の美しさは当然だが、当時のミニチュアワーク&光学合成の雰囲気を損なわない高度で凝った新作カットは毎回「やっぱりアメリカって凄」と感心する出来栄えだし、一番嬉しいのは、ほぼ完璧な尺での初日本語版ということだ。

話によるとアメリカ放送版より7分長いらしい。吹き替え原版は昔のものをそのまま使っているから、相当の部分で欠損が生じてはいるのだけど、そこは吹き替えでは高レベルを誇る日本のこと、スポックやマッコイなど、当時担当した声優の方々が既にお亡くなりになられていても、代役でなんの違和感もなく収まっているところが素晴らしい。逆にオリジナルキャストで当てた声の方が加齢で声質が変わってしまい、妙なくらいだ。

そしてこのシリーズもう一つの特徴は、年表に従って放送エピソードを組み替えているということだろう。

だから、今までの唐突なシリーズ展開とは無縁で、観ていてすんなりと受け入れられるところは気が利いているし、こうして見直すと、このシリーズの1STシーズンは、屈指の名エピソードばかりであることに気が付かされる。ロミュランも、ゴーンも、ホルタも、鏡像世界も、時の守護者も、パイク船長も、そしてトリブルも、みんな出てくる。マイケル・オクダ氏大活躍、といったところなのだろう。

そういう訳で、ST.TOSデジタル・リマスター版の全シリーズ放映をぜひ、希望したい。

                 
             TM & © 2006 CBS Studios Inc.


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